今、コロナという大きな暗闇にいる僕たちは何をすべきなのだろうか?自分たちがやるべきことが正解なのか不正解なのかわからない時間を若者のみならず世の中のみんなが悩んでいると思います。そんな時ではありますが、信州中野商工会議所青年部として、コロナに負けることなく感染対策をとりながら5月例会を開催することができました。賛否両論あると思います。賛成も反対も間違っていないこの時期に青年部としては、時を止める選択よりも時を進めて一筋の光を探す選択を致しました。
第一部として、中野市長、湯本様の「明日を担う若者へ」をテーマにお話を頂きました。中野市が抱える現状の問題、そこに若者、青年達に期待する想いを熱くお話し頂きました。コロナ禍の為、短い時間でしたので、もっともっと僕たちの歩む道の先の話を聞きたかったです。次回はその先のお話をお聞きできたらと思っています。
第二部として中野市長湯本様と私、信州中野商工会議所青年部会長の市川で中野市の若者、青年が何をすべきかをパネルディスカッション形式で対談させて頂きました。僕たち青年部を始め中野市に存在する青年団体の悩みや、今、中野市で取り組んでいる事業との連携する方法など有意義な対談をすることができました。
第三部として、信州中野商工会議所の委員長をはじめ参加メンバーとソーシャルディスタンスを保ちながら、中野市長、丸山課長、中山様との信州中野商工会議所メンバーが思い描く未来と中野市が期待する未来について話し合う事が出来ました。まだまだ話し足りない感じではありましたが次回への思いを残しつつ終了致しました。
今回は僕たちが一歩を踏み出すためのキッカケでしかなかったと思います。中野市をもりあげる!中野市の為に何ができるか楽しみに思える意見交換だったと感じています!
最後に感じたことは、自然と周りから認めてもらえるようなそんな一年が過ごしたいと改めて感じました!頑張っていきましょう!